04.
有機発酵でつくる山門の高菜漬け

内環境を調える!
みやま市瀬高地区は、矢部川の氾濫と有明海の満ち引きにより山と川の養分が長い年月を経て堆積した肥沃な土壌を有します。さらに温暖な気候にも恵まれ、1904年地元旧柳川藩主立花公の命を受けて以来、今日まで最高級の三池高菜が栽培されています。
坂本食品工業所の高菜漬けは、地元酒蔵等から譲り受けた木の樽に約80年住み着いた乳酸菌の発酵と先人から伝承されてきた技術により、美味しく造られています。
今回は、「山門の高菜漬けが美味しい理由」を100年以上伝統の高菜漬けの製法を守り続けている坂本食品工業所の視点から説明を受けた後、高菜の美味しい食べ方についても知ることができるプログラムです。お土産にはその高菜を使った「瀬高菜サンド」をご用意します。

タイムスケジュール
09:30 受付開始
10:00 プログラム開始・工場周辺の散策
10:30 工場見学
11:15 アンケート記入・終了

※メールと郵送にて受付完了のご案内を送付いたします。10日以上経っても案内が届かない場合は、お申し込みが完了していない可能性がありますので、事務局までお問合せください。


主催者 坂本工業所
明治29年創業。5代にわたり、素材にこだわった木樽仕込みの高菜漬けを守り続けている。

詳細情報

日 時 2024年6月2日(日)
会 場 八楽会教団事務所(工場まで徒歩で移動します)
住 所 みやま市瀬高町大草1086(Pあり)
料 金 大人2,000円 中学生以下1,000円
定 員 10名(最少催行5名)
お土産 瀬高菜サンド、高菜漬け
※最終のご案内は催行決定後、案内状を郵送します。
※行程表は目安であり、当日の交通状況や天候などで変更となる場合があります。

集合場所