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みやま市は古代の女王たちの都!!

らなかった山門のクニ!
わが国では、江戸時代に新井白石が「みやま市」を邪馬台国の候補に唱えたことで、北部九州説が始まりました。その背景にはみやま市が古代の繁栄を垣間みることが出来る遺跡・史跡・伝記が豊富にあることが最大の理由です。
当日は、邪馬台国女王卑弥呼の少し後の時代にみやま市周辺を治めた田油津姫(たぶらつひめ)にまつわる史跡「蜘蛛塚」「権現塚」をめぐります。
山門という地名を留めるみやま市の史跡は大変多く、まだまだ多くの研究を待つ古代の女王たちの都です。

タイムスケジュール
09:00 受付開始
09:30 プログラム開始
09:35 「夏越の祓」参拝
10:00 歴史講座、散策「蜘蛛塚」「権現塚」
12:00 アンケート記入・終了

※メールと郵送にて受付完了のご案内を送付いたします。10日以上経っても案内が届かない場合は、お申し込みが完了していない可能性がありますので、事務局までお問合せください。


主催者 宗教法人 八楽会教団
かつて女王山と云われた女山を背に邪馬台国女王卑弥呼を祀る宗教法人。
講師 瀬高郷土史会 会長 熊川猛司先生

詳細情報

日 時 2024年6月15日(土)
会 場 八楽会教団本殿(Pあり)
住 所 みやま市瀬高町大草1086
料 金 2,000円
対 象 成人の方(1時間程度、自力で歩ける方)
定 員 20名(最少催行5名)
持 参 動きやすい服装・運動靴、水分補給の飲み物
お土産 夏越の祓に食べる「水無月」(御神菓)
雨天時 一部内容を変更して、雨天バージョンにて開催
※最終のご案内は催行決定後、案内状を郵送します。
※行程表は目安であり、当日の交通状況や天候などで変更となる場合があります。

集合場所