江戸時代からの製法を守る樟脳工場
樟脳って知ってる?大切な着物を害虫から守る、樟(クスノキ)だけから取れる、天然の防虫剤です。
しかし合成化学品であるナフタリンの普及に伴い衰退してしまいました。
ところが最近、樟脳成分がアロマ成分として着目され脚光を浴びています。
実は、日本でここだけしかない、江戸時代から続く製法でつくる樟脳工場がみやま市にあります!!
このプログラムは、その希少な天然樟脳の効果を知ることができ、さらに体験でつくる樟脳を利用したアロマスプレーをお土産としてお持ち帰りできるプログラムです。
タイムスケジュール
10:00 受付開始
10:15 プログラム開始
10:20 工場見学
11:00 アロマスプレー作り体験
11:45 アンケート記入・終了
※メールと郵送にて受付完了のご案内を送付いたします。10日以上経っても案内が届かない場合は、お申し込みが完了していない可能性がありますので、事務局までお問合せください。
主催者 内野樟脳
みやま市にある内野樟脳は、日本に残る最古の樟脳工場です。5代目樟脳師、内野和代さんを支えてきた(有)アイアイティーセンター今村社長に案内いただきます。
講師 坂井理恵 日本メディカルハーブ協会会員
内野樟脳5代目内野和代さん就任時以来、講師として樟脳を生活に上手に取り入れる事例や、アロマスプレーつくり体験を通して、その効果などの説明をいただいております。